※この考察は、NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」のネタバレを含みます。

NHKプラスで配信した全ドラマの中で、最多視聴数を記録した大人気の「べらぼう」。
第3話では、主人公・蔦重が新たな本作りに奔走します。
養父となる駿河屋(演・高橋克実さん)が「お前は茶屋だろうが!」と激怒しますが、それでも本作りをあきらめない蔦重。
そうして出来た新たな本を読んだ駿河屋は、蔦重の熱意に思わず笑みがこぼれるという血のつながりを超えた親子愛が描かれました。
しかし、またしても物議を醸すシーンが!笑
なんと騎○位と、腹○死シーンが放送されたのです。
NHK、地上波を徹底的に度外視するつもりです!!笑
今回は第3話の問題シーンについて徹底的に考察していきたいと思います!
⇩⇩ちなみに、第1話の問題シーンについては、こちら⇩⇩

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べらぼう第3話のあらすじ
第3回「千客万来『一目千本』」
蔦重(横浜流星)は『吉原細見』の改(あらため)を行ったあとも、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆け回る。
駿河屋(高橋克実)は、そんな蔦重が許せず激怒し、家から追い出してしまう。
それでも本作りをあきらめない蔦重は、絵師・北尾重政(橋本 淳)を訪ねる。
そのころ、江戸城内では、田沼意次(渡辺 謙)が一度白紙となった白河松平家への養子に、
再び田安賢丸(寺田 心)を送り込もうと、将軍・家治(眞島秀和)に相談を持ちかける…。(公式サイトより)

問題のシーンは2箇所
問題のシーンは28:45〜ごろ…。
蔦重は今は亡き朝顔ねえさんのいた河岸見世の人たちと共に、夜な夜な新作本「華すまひ」を製本しているところでした。
そこに、女郎の着物が胸まではだけ、身体を上下に揺らしてあえぐ場面が放送されたのです。
さらに37:25〜ごろ…。
魔性の花魁・常盤木が客と寝ているところ…
突然、男性客が腹○死してしまうのです。
これにはSNSも…

「NHK攻めすぎ!」



「日曜8時にアリなんか?!」
といろんな意味で大盛り上がりでした。
地上波を度外視するNHK大河ドラマスタッフ
一応深夜アニメの「鬼滅の刃・遊郭編」でもこんなことはなかったのに、前代未聞の衝撃作品が生まれてしまいましたね。
しかもあろうことか大河枠で放送するとは…。
賛否両論巻き起こるのは必至ですが、製作陣は逆にこの炎上を狙っているのではないかと思います。
多くの人が地上波番組を見なくなった昨今、みんなで作品をワイワイ楽しめる場所はほとんどSNSにしか残っていないのかもしれません。
だからこそ、あえてこういった物議を醸すシーンを描いてみんなを楽しませているのだと思います。
しかし前の考察でも書いたのですが、やっぱりせめて夜10時くらいから放送した方がお子さんを持つお母さんに優しいかなと思いますね…。
ただ今回のべらぼうが大成功すれば、今後は自信を持ってプロデューサーに放送枠の改提案ができるかもしれません。
そうなったとしたら、もっと面白い演出が見られるかもしれませんね!
そんな面白い変化が起これば、これからのべらぼう、そして来年の大河ドラマも目が離せなくなりますよね!
まとめ
いかがでしたか?
日曜の夜8時に、騎○位と腹上死が見れるのは「大河べらぼう」だけ!!笑
この機会にみんなで盛り上がりましょう!
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今後も、「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の情報や考察を発信していきますので、気になる方はぜひチェックしてくださると嬉しいです!
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