※この考察は、NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」のネタバレを含みます。


瀬川は結局、鳥山さんのところにお嫁に行っちゃったね…



普通の漫画やドラマだったら絶対結ばれるパターンだよね



わかる!でも若い男女の逃避行がそう簡単にうまくいかないのが現実…



生々しいリアルさもべらぼうの魅力だよねえ…
べらぼう11話まで追いかけてきましたが、正直に思うことがあります。
それは、蔦重がめっちゃくちゃダセえ男だな…ということ。
念のため言っておきますが、「ダサいからもう見ない」ということではありません。
若い時の男って自分に女を養うほどの力量もないくせに、勢いで突っ走って結局失敗する。
くそダセえ。
でもこのダサさがリアルだからこそ、べらぼうが面白いんですよね。
今回はそのダサくてリアルな蔦重について徹底解説していきたいと思います!
⇩ちなみに、他にもべらぼうに関する記事を書いていますので、興味のある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです⇩


8話までは瀬川の気持ちにまるで気づかない超ドンカン男子
蔦重の書籍による吉原再興プロジェクトを陰で支えてきた瀬川。
その原動力は言わずもがな。
蔦重への恋心。
なんとセツナカワイイ瀬川。
しかしその気持ちにまるで気づかない超ドンカン男子の蔦重は、
「花魁になったんだから、身請けされたほうが幸せだぜ」
なんて、瀬川の恋心を土足で踏みにじるようなことを言っちゃいました。



これは女として凄いムカついたわ。
でも時々いるわよね。
こういう男。



だってこの時代の男からしたら
人生まずは仕事の成功が先だし、
わしは蔦重が仕事優先になる気持ちもわからんでもないぞ。



でも女からしたら利用されてるだけに感じちゃうのよね〜。
だから瀬川は蔦重に「わっちに吸い付くヒルめ!」
ってキレちゃったんだと思うよ。



女心は複雑やなあ…



…。(怒)


9話で瀬川への恋心に火がつく
鳥山検校といちゃいちゃしている瀬川を見た蔦重は、
心になんとも言えないモヤモヤを感じます。
「俺、瀬川が好きだったんだ」
と自覚した途端 瀬川に会いに行くんですから、若いってスゴいですよね(笑)
でも正直このスピード感に、違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
熱しやすく、冷めやすいタイプっていうか…、正直蔦重もこのタイプなんじゃないかと思っちゃいました。
それに今まで一生懸命取り組んできた書籍プロジェクトそっちのけで足抜けを企てようとするあたりも、なんか違うような気が…。
瀬川もうら若き乙女ですし、そこまで人生賭けようとしてくれてるのはこの上なく嬉しいことですよね。
二人とも盛り上がっちゃうのも頷けます。
しかしながら、そういった若さゆえのラブロマンスから卒業した身としてはちょっと軽率だよな…とどっかで感じてしまうんです。



わしは蔦重の書籍プロジェクト応援派だったから、恋愛に突っ走る流れには、正直乗れなかったわい…



私は俄然女子なんで、この展開はめちゃくちゃアツかったわよ!



みんなの意見も聞かせてほしいな


10話で未練タラタラな蔦重
10話では、結局瀬川は鳥山検校のもとに身請けが決まり、その機会を活かして新たな書籍を売り出すシーンが描かれました。
本の中には吉原を去る瀬川も描かれており、それを見た瀬川は嬉しくて涙を流します。
蔦重による粋なサプライズみたいな雰囲気で綺麗にまとまっていますが…
私の正直な感想としては、
「蔦重、未練タラタラやん。」
瀬川のこと忘れられねえ…って感じがビンビン伝わってくるんですよね。
だって、恋心に気づく前の蔦重だったら絶対こんなことしませんよね。
でもそこに「あ〜ダセえな〜リアルだな〜」と引き込まれるんです。
本当に面白いですよ。べらぼう。


11話で鳥山検校の家に行くことになった蔦重


蔦重はその後の書籍プロジェクトで資金集めに難航。
そこで蔦重は大文字屋の旦那(伊藤淳史)と共に、鳥山検校の元へ資金提供のお願いに行くのでした。



蔦重のバツの悪そうな顔が印象的だったね
そこで早速、鳥山の妻となった瀬川(瀬以)と再開します。
瀬川は意外にもこれまで通りに話しかけますが、蔦重はやっぱり気まずそう…。
そこはもう少し大人であればもっと冷静に接することができたと思うんですが、瀬川の前ではなんかテンポ悪いし…。
これが実践経験のない男子の姿をよく表してるな〜(笑)と感心。
この複雑な心境もよく演技で表現されてましたし、若さゆえのダサさが滲み出ていました。笑
…褒めてるんですよ!?
ドラマにのめり込めるほど演技と脚本が素晴らしいってことですから!
まとめ


これまでの大河とは違い、かっこいいところだけ見せるのではなく
年相応の魅力や弱さも描かれているべらぼう。
本当に毎週目が離せません!
べらぼうはアマゾンプライムでも見ることができますので、みんなで一緒にべらぼうを楽しみませんか?
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今後も、「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の情報や考察を発信していきますので、気になる方はぜひチェックしてくださると嬉しいです!
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